耳鳴りで処方される薬

耳鳴りと一言で言っても、人によって症状は様々で、高音や低音が周囲の音と関係なく聞こえてきたり、ドクドクと血液が流れるような音が聞こえてきたりします。症状が様々なだけに、耳鳴りが起こる原因も様々なのです。

もちろん、病院へ行き、診察を受ければ、処方箋を出してもらえるので、薬で治療することが可能です。

耳鳴りだと診断された場合によく処方される薬に「ストミンA」があります。

これは塩酸パパベリンとニコチン酸アミドが配合されている薬で、けいれんを抑制したり、血液循環を良くする効果があるのです。この薬が最も病院で多く処方されるのではないでしょうか。

他にも、メチコバールというビタミン剤なども処方されます。ビタミン剤は他の薬と違って、副作用が比較的少ないとされているので、安心して服用できますね。

耳鳴りの原因は様々ありますが、ストレスなどの精神面が原因である場合は、抗うつ剤や精神安定剤を処方されることもあるでしょう。精神安定剤は服用することで耳鳴りへ意識を集中させないようにして、自律神経を安定させてくれる効果があるのです。

耳鳴りを治療する精神安定剤として代表的な薬に、ソラナックやメイラックスがあります。抗うつ剤としては、ルジミオールなどがよく処方されます。精神安定作用が高いと言われている抗ヒスタミン剤も、よく処方される薬の一つです。耳鳴りと同時に起こることがよくある発作やめまいの時などにも処方される薬です。

現在、インターネットで調べると、色々な薬が出てくるとは思いますが、服用する際には一度かかりつけの医師に相談してから服用しましょう。